爆釣隊本隊 神奈川支部 広島出張所 休眠中隊員
ぱおんのタックルボックスの中
ぱおんが使っているルアーの中で、特に定番になっているものを紹介します。これらのルアーを中心に、季節や天候に合わせてセレクトを少しだけいじります。定番品はどれも簡単に動かせるものばかりです。
●スピナーベイト
定番中の定番は切り札ルアーでもあるティムコのスーパーハーフスピン。廃止商品になってしまったタンデムタイプという前・コロラド、後・インディアナブレードの組み合わせの3/8oz、カラーは写真上のシャートホワイトが基本です。水郷などのマッディな水系には非常にマッチしたスピナーベイトです。
最近は入手が困難になり、ウィロータンデムタイプの後ろのブレードをヒルデブランドのインディアナブレード4番に替えて使っています。しかし、このヒルデのブレードも入手し辛くなってきましたが…。
ヒルデのブレードは、PDLオリジナルのブレードに比べて、回転角がタイトなので、金槌で叩いて、ブレードの曲面をオリジナルに近くして使っています。これがメンバー内でハンマーブレードと呼ばれているヤツです。

写真真ん中のハーフスピンは、カラーブレードが装着されているタイプで、光量の少ない時にすごい威力を発揮します。マズメでまだ物の輪郭がよく見えないくらい暗い時間帯、雨の日などに、圧倒的な釣果を出すこともしばしば。しかし、これもすでに廃止されています。中古ショップで見かけたら1個は買っておきましょう。

写真下はSR-MINIのブルーギルカラー。ブレードはガンメタです。
クリアウォーターでは目立ちすぎる色のスピナーベイトは使い方が難しくなるため、そんな時に見えにくいスピナーベイトとして使っています。こうしたガンメタブレードとダークブルー系のヘッド、スカートの組み合わせは一つ持っておくと、特にクリア系のフィールドを攻める時に、釣果を伸ばすことができます。
スピナーベイトは最も得意なルアーなので、他にも色々と使います。ブレードのタイプ、大きさ、形状、カラーなどを状況に応じて使い分け、リトリーブスピード、引くレンジなどを微妙に調節しています。
●バイブレーション
ここ数年、最強バイブレーションの地位を獲得したのが写真上のジャッカル・TN/50。メンバー間での通称は逮捕状です。手っ取り早く一匹を釣るには一番かもしれません。他のハードルアーを通した後でも難なくバイトに持ち込みます。ただしスレるのも早く、逮捕状の後に逮捕状という戦略はあまりうまくいきません。
あまりに釣れ過ぎるため、これで釣ってもメンバー間では自慢できません。逆に「もう逮捕状を使ったのか」と、軽蔑されたりします。

以前から定番だったのが写真中二つのスーパースポット(小さい方がC24、大きい方がC25)。特徴は浅い層を引きやすいこと。特にC24は水深60cmくらいをスローリトリーブできるので、霞水系では重宝します。
C25はラトルトラップの代用として使い始めたのが最初。スポットの方が200円くらい安かったもので。使ってみると、こちらの方が泳層が浅くて根掛りしにくく、霞水系で使いやすかったからスーパースポットがバイブレーションの定番に。しかし、近年は逮捕状の破壊力に押されて使用機会が減っていました。2008シーズンはスポット復活の年にしたいと思っています。

写真一番下のカリブラファインは、逮捕状と同様に使い方をしたところ、毎回釣り負けてしまったので、しばらくは二軍落ちしていたルアー。でも昨年くらいから使い方が分かってきました。水を受けるヘッドの部分が平らでなく、鋭角なので、抵抗が少なく、ジャークをかけた時にスパッと動きます。またフォーリングでのヒラヒラした動きも特徴的。これを利用して逮捕状と違う使い方をすると、逮捕状で釣れない魚をバイトに持ち込めます。
●クランクベイト
写真一番上のティムコ・フラットペッパーはすでに廃止。本来はシャッド系のクランクですが、どちらかというとジャークベイト的に使用します。左右へのダートではなく、その場でターンするような動きなので、移動距離を抑えたネチネチした誘いに使います。

上から二番目はモデルA(写真は6A)。ボトムノックさせて使うのが基本で、水深に合わせて2Aと6Aを使い分けます。

次がファットAで、使用するのは4F、5Fの2サイズ。4Fは写真の大きさで、モデルAよりも小さくて、バスに躊躇無くバイトさせる力は抜群。根こそぎクランクとして出番が多かったのですが、最近はその役割はビッグオーのC76に譲っています。
5FはモデルAとの使い分けで、ラトル音、動きに変化をつけたい時に出番があります。

写真一番下はドロップ75。キャスト性もよく、根掛りも少ない。底を叩かないシャロークランクとして使いやすいから、出番が多いけれども、もう少し水を動かすクランクが欲しくなる時もあります。
このルアーの役割は、以前はボーマーのスクエアAでしたが廃止されてしまい、ストックも底をついてきたので、今はこれに落ち着いています。2008シーズンは代替として、スクエアAの前任だったビッグオーC77をハイアピール用として使う予定です。
●ジャークベイト
僕が使うジャークベイトの基準は写真上のボーマー・ロングA。サイズは14Aで、カラーは写真のGPTBRO(晴の日用)、XFTB(曇天時)。このルアーの動きは安定していて誰にでも動かせ、キャスト性も抜群。プレート入りタイプのフラッシングは独特で、他のルアーでは代替が利かないのではと思います。

写真の中二つはラトリンログ。小さい方がARA1200、大きい方がARB1200。
ログはダートよりもローリングアクションが主体で、小刻みなジャークによって移動距離を抑えながらも大きなアピールを出すことができます。春先、晩秋でバスの活性が落ちた時などに抜群の効果がありますが、反面、高活性の時には釣りが遅くなりがちなので、そんな時はロングAを、さらにスピーディな動きが欲しい時はM1ミノーへとチェンジしています。

写真一番下はインスパイアM1ミノー。左右への高速ダートが武器で、ロッドに掛かる負荷も小さいために長時間のジャーキングでも疲れにくいルアーです。早いダート用のルアーとして使っています。国産のミノーは大半がこのタイプなので、どれにするか迷いましたが、ウチの店で売れ残っていたからコレにしたというのが真相。使ってみるといいルアーでした。
●トップウォーター
トップとしてはバズベイトも色々と使うけれど、バズはこれが定番というのが決まっていないので割愛しました。ペンシルのザラスプーク、スーパースプーク、ノイジーのジッターバグ、シケイダーマグナムも使用回数が限られるので割愛。

写真上は僕が一番好きなトップルアー、ヘドンのタイニークレイジークローラー。カラーは写真のYRHばかり。実はこれが一番最初に買ったルアーで、やっぱりその印象からか一番好きなんです。スッゴイ釣れますよ。

写真中はジップベイツのビースイッチャー・クレイズ。写真下はO.S.P.のバジンクランク。どちらもスーパーシャロークランクでトップウォーターとして使います。
バジンクランク(写真は弟から貰ったもの)は安定した泳ぎで、とにかく楽に、簡単にバスを釣ることができます。この手のクランクの中では完成度は最高でしょう。ちょっと高いけれど、スーパーシャロークランクを一つだけというならば、コレを選んでおけば間違いありません。
クレイズはバジンに比べると泳ぎが安定せず、キャスト性も劣ります。しかし、バイト率ではバジンを凌ぐものがあります。不安定な泳ぎがバスを誘う要因になっている感じです。シルエットが小さいせいか野池の小バスにも抜群の威力。でもデカバスにも効くんです。

トップへ戻る